四十路ゆく道

アラフォー独身女のひとりごと

パパ活:Tさん編② 〜2回目 大人デビュー〜

40歳オーバーが大人デビューって何言ってんだか笑

 

Tさんと顔合わせし、ラインを交換してから、「おはよう」などのたわいの無いやり取りを繰り返していました。

Tさんはかなり私を気に入ってくれたみたいです。

そりゃ前回盛り上げましたからね😅楽しませるように、擬似恋愛体験できるように。

40代でも生き残るコツは、話がわかる相手であること。

これ冥利に尽きると思います。

幸い私は、前職で長く接客業に携わっていたので、その経験が活かせたと言ったところでしょうか。

相手の気持ちに寄り添い、購入意欲を掻き立てる!みたいな笑

こうやって文字に起こすと、最低だなぁと思いますが💦😅

 

でも、Tさん1人に絞る気は毛頭ありません。

できればもう少し気を使わずフランクに楽しめる人がいいし、お手当もちゃんとくれる人がいいです。←これかなり本音

Tさんとのラインをやり取りしながら、シュガーダディで他の3人(詳細はこちら)とやり取りを続けていました。

 

Tさんとの次の日程は中々都合が合わず‥ラインは積極的にガンガンくるんだけど、ちょっと返信するのが面倒くさくなってきたなぁなんて思っていました。

 

その夜もTさんとラインでやり取りしながら、シュガーダディで別の方とやり取りをしていた際に…

やらかしてしまいました。

Tさんに送ったラインに、ついうっかり別の方のお名前を入れて返信しました笑

 

Tさんが疲れました…という内容のラインを送ってきた後からのやり取りです。

 

Tさん:でも、こんな時こそ癒しが欲しいのでまがりんさん(私)よろしくお願いします☺️

私:私でよければ!ですが、なかなかお会いするタイミングが難しいので、どうしたらいい のやら…となってます😅とりあえず次に会う時に、Kさんがリラックスできるような話題をを考えてますね😊

Tさん:まがりんさーん、俺はKさんではないですよ😅😅

 

…なんとなく伝わるとありがたいです😅

そのままスルーしてブロック…とも考えました。

でもこの時点では、まだ他の方と会う日程は決まっていたもののどうなるかわからなかったので、駒は多い方がいいと思ったのが正直なところです。

なので、謝罪し正直に他の人と間違えてしまったことを伝えることにしました。

このやり取りの後に、本気で引っ越しをしたいと思っているのでお金が必要なことも伝えました。

もうダメだろうなぁと思っていたら…

なんと、正直戦法が功を奏したのです笑

Tさんからの返信は「早く会いましょう。ちゃんとお手当付きで。」でした。

男ってなんてバカ…😣

悲しくなるくらい単純です。

 

そんなこんなを経て、Tさんと急遽このラインを交わした翌日にお会いすることが決まりました。

不快な思いをさせてしまったので、次は大人も考えていること、急遽会ってもらうことになったのでお手当はいらないとお伝えしました。

本心はもちろん違いますけどね💦

 

当日は駅で待ち合わせをしました。

○口のターミナルで待っててとのこと。

普通に歩きで来るのかと思っていたら、なんとTさんは車で来ていました。

ひとまずTさんの車に乗り込んで、「どこ行こうかー?」と聞きます。

「ホテル行こうよ」

おー!早い!笑

まぁこっちも手っ取り早くお金が欲しいから、それでいいやと。

ちょっと嫌だけど、私も生理前で欲求不満気味だったのでもういいや。

ある程度、腹を括ってきたので今更バタバタせず、流れに身を任せることにしました。

 

※ここからは少々アダルト話になります。

不快な方はご遠慮ください。

 

ホテルに着き、最初はとりあえずたわいのない話をしました。

お手当については一切触れず。

覚悟はできているけど、よく考えたらお酒の入ってない状態でラブホに来るのは初めてです笑

41歳まで生きていると、ワンナイト経験は少なからずあります。

かなり酔っ払い状態の時のみでしたので、シラフで来るとなんだか気まずい。

これでどうやって始めるんだろう…と思っていたら、Tさんは「とりあえずシャワー浴びてくる」とのこと。

私は出かける前にお風呂に入ってきたので、待機して待ちつつテレビを見る。

気まずい…。

ちょっと逃げ出したい。

 

Tさんが下半身だけバスタオルを巻いた状態でシャワーから出てきた。

ぽっこりお腹が出ていて恥ずかしくないのかな?と疑問に感じていたら、ベットに座っていた私の隣に自然に座る。

いきなり肩を抱き寄せてキス。

キスすら久しぶりなので、さらに緊張。

キスの時、Tさんの唾液の匂いが鼻についてちょっと白ける…。

でも頑張って答えます。

そこからディープキス、服を脱がされと始まります。

シラフで、よく知らない好きでも無い人と交わる。

頭では嫌だと思っているけど、生理前の欲求不満と緊張や背徳感で、身体はちゃんと反応する。

そんな自分に驚きながら、恥ずかしながら挿入前に2回もイッてしまう。

そんな私を見ながらTさんはご満悦。

Tさんの息子は既に大きくなっていて、触って欲しそう。

ここまできたら演じるしかない、と覚悟を決める。

手で触れ、口で。

Tさんはさらにご満悦になり、ついに挿入へ。

私は挿入であまりイケない方なので、ここからはクライマックスシーンの演技の始まり。

最終演目を演じ終えると、満足したTさんがにこやかに触れてくる。

こちらも笑顔を返す。

心の中で「もういいかな」とタイミングを見計らいシャワーへ。

 

シャワーを浴びながら思った。

顔や体型は100歩譲って我慢できる。

でも唾液の匂い(口臭ではなくて、感覚的なもの)とか、肌の匂いは私が好きなものではない。

大人2回目はもうできればしたくない。

それが素直な感想でした。

 

ホテルを出た後は軽く食事(ラーメン笑)を食べて、駅まで送ってもらいました。

駅に着く前から気になってた。

お手当をもらっていない…。

確かに「いらない」とは言ったけど、まさか本気??

Tさんが運転してるから、駅に着いたら渡す気なのかな?

 

結果

お手当なしでした…( ;  ; )

 

確かに「いらない」って言ったけど、えー!マジか…と。

身体張り損ですね笑

 

張らなきゃ良かった。

本当に後悔した一夜でした。

 

もうTさんとはよっぽどお金に困らない限り、ないです笑

年収600万くらいじゃダメだった。学習しました。

私が移住前にもらっていた給与は、年収500万くらいだったので、さほど変わらない。

期待しただけ損だった。

交通費と時間の無駄でした。

 

でも、Tさんとは万が一の保険として(笑)ラインのやり取りだけを今も続けています笑