Kさんとの旅行の話を早く書きたい気持ちでいっぱいですが、日記形式のこのブログ。
旅行前夜に起きた同居人とのことを先に書きます。
そうしないと話が繋がっていかないような気がして…😅
私の生活なんて曝け出すほどのものではないですが、唯一自由に書いているこのブログ。
あくまで自己満足です。
お付き合いいただけると幸いです💦
旅行の前夜、朝早い出発に備えて22時にはベットに入った私。
さすがに早過ぎてなかなか寝付けない…ベットで読書をしながら眠くなることを期待する。
そんなタイミングで、ここ数日ほぼ会話をしていない同居人が部屋をノックしてきました。
私の部屋のドアは引き戸で、飼い猫が出入りできるように常に少し開けています。
ドアの隙間から私が起きていることを確認して、ノックをしてきた同居人。
何かと思って聞いてみると、共有で使用している車の件で話があるとのこと。
長くなったら嫌だったので。「今じゃなきゃダメなの?」と聞きました。
「早い方がいいから。」と言うので仕方なくベットから起きて、リビングへ向かいます。
共有で使用している車は折半で買ったSUVの軽自動車です。
私は車に全く興味がないので同居人とまだ会話があった頃、彼にお任せして選んで購入してきてもらった車です。
名義は同居人ですが、保険は私が払っています。
ガソリン代お互い無くなる前に入れておくというルールですが、同居人が使った翌日の朝乗ると、エンプティランプが点灯していることもしばしば。
私はバイトの通勤で車を使うので、エンジンをかけた瞬間にエンプティランプを見てイラッとすることがよくあります。
何回も同居人に伝えましたが、「田舎だから夜遅くにやっているスタンドがないから仕方ない。」の一点張り。
「スタンドがやってる間に入れたらいい。」と何度言っても変わらない同居人。
共有している車とは別に、同居人は別に神奈川にいた頃から乗っている車を所有しています。
同居人の車は小さいマニュアル車で荷物をほとんど載せられない。
私はマニュアルの運転に不安があるので、同居人の車を借りることはありません。
同居人は自身の車にもたまに乗っているようですが、ほとんど共有の車で買い物などに出掛けています。
共有の車は平日は私が優先、土日祝日は同居人が優先で使うというルールがあります。
前置きが長くなりましたが、そのルールについて話したいとのことでした。
同居人言わく、「車の整備をしたいから、前月に翌月の車を使う予定を教えて欲しい。」とのことでした。
車好きの同居人が言う「整備」とは要するに、自分の趣味に合わせてカスタマイズしたいという意味です。
同居人は在宅でSEの仕事をしていて、休みはカレンダー通りの生活です。
平日の昼間は仕事なはずですが、仕事を早くこなすことに非常に長けている人。
趣味の時間を作るためなら、彼にとって仕事なんて朝飯前くらいのボリュームなんだと思います。
そもそも車を使用することが少ない私。
バイト、買い物、パパ活くらいです。
土日バイトへ行く時だって本当は使いたいけどルールがあるから、自転車か歩きで通っています。
事前に予定を伝えることはできなくはないけど…。
バイトは前月下旬に翌月のシフトが決まるので、稀に急遽出て欲しいと言われることもあるけど、自転車か歩きで通える距離だから問題なし。
買い物だってバイトの前後に行けばいい。
ネックなのはパパ活です。
Kさんと会う時は飲みに行くことが多いから、行きは地元の駅まで車で行って市内までは電車を使用、帰りは地元の駅から代行で帰る流れが定着しています。
地元の駅までは約2km、チャリで頑張ればどうにかなる。
問題は他の方。
Fさんのように市内で待ち合わせができる方なら問題はないけど、MさんやTさん2のように人前で待ち合わせができない人もいる。
しかもこの3名は平日の昼間に会いたいと言う方々です。
公共交通機関を使って、待ち合わせ場所に向かうことはできなくはないけど、時間効率が悪すぎる。
さらに言うと、前月にパパ活の予定を立てるなんて絶対に無理。
私から誘うことはまずないし、パパ側の予定と懐事情で日程を提案をされる流れが理想的。
パパ活では臨機応変に対応できることが、かなり重要なポイントなんです。
色々考えて、「後から予定が入ることもあるから、臨機応変に対応してくれるなら事前にスケジュールを教えることはできる。」と伝えた。
少し考える様子の同居人、次に放った言葉は「こっちはあなたも使っている車のために提案してるんだけど。後から入る予定なんてどうせ男か大した用事じゃないんだろ?」だった。
…どうやって伝えれば理解してもらえるんだろう。
用事は男という部分を認めさせたいのか。
別に結婚しているわけじゃないし、そもそも会話がない間柄。
確かに「別れましょう。」と明確に話したことはない。
引っ越しの件も決定してから言わないと、面倒なことになりそうだから伝えていない。
理由は揉める回数は極力減らしたいだけ。
なんでそんなことを言うんだろう。
ただ車をいじりたいだけなのか、もしくは嫌がらせ…?
何を望んでいるんだろう。
全くわからない。
ここで折れることはできる。
私が時間を使えばいいだけ。
だけど折半で買った車だし、車検代や保険だって払ってる。
ガソリンだって短距離しか乗らない私がほとんど負担してるのに…。
でも、ここで怒ってもただの喧嘩になってしまう。
明日のことを考えると、できる限り穏便に済ませたい。
「車の整備をしてくれるのはありがたいと思っているけど、私だって予定を入れたいことだってある。予定の内容は問題じゃないでしょう?前日に急に使いたいなんて言わないし、一週間前までには言うようにするから譲歩することはできない?」と、冷静に伝えてみる。
同居人はため息をついて、「なんで俺があなたの予定に合わせなきゃいけないの?車を手入れしてやってるんだから、こっちに合わせるべきだろ。」と言ってくる。
…もはやこれは話し合いではなかった。
彼の中での決定事項を伝えるだけのために、ベットから起こされてここに居るわけだ。
ようやく理解した。
おそらく何を言っても今の彼は聞く耳を持たない。
これ以上余計なことを言って、また暴言が始まったり物に当たられても困る。
腹の中は怒りの感情でいっぱいだったけど、言葉を飲み込むことにした。
私のその表情を見て「言いたいことがあるなら言えよ。」と挑発?してくる同居人。
そんなのに付き合ってる暇はない。
「わかった。じゃ予定を書いておくからその日は使わせてね。」とだけ言って部屋に戻った。
既に時間は23時過ぎ。
本当に勘弁してほしい。
はらわたが煮えくり返って仕方ない。
どうしていつも我慢ばかりしなくてはならないんだろう。
怒りが抑えられなくて涙が出てくる。
心底早く引っ越したい。
絶対に早く出ていってやる。
家でも車でもなんでも好きにすればいい。
どうせ掃除だってゴミ捨てだって一切しないんだから、ゴミ溜めの中で生きていけばいい。
同居人がどうなろうと知ったことない。
私は私の生活を形成するのみだ。
引っ越しと車購入を同時期に考えていたけど、車を先に手配した方がいいかなと冷静に考える。
自分で車を購入したことがない私、明日Kさんに聞いてみよう。
明日はせっかくのKさんとの旅行だ。
怒りの感情は忘れて早く寝なきゃ。
明日Kさんに会える、それだけで少し気分は晴れる。
久々の友達にも会えるし、旅行中は同居人のことは忘れてリラックスしよう。
楽しみなことがあって良かった、と心底思った。
次回はようやくKさんとの旅行編です。
記憶が新しいうちに書きたいので、近日中にはアップします〜!