四十路ゆく道

アラフォー独身女のひとりごと

パパ活:Kさん編⑦ 〜Kさんと初旅行その2〜

前回の続きです。

色んな疑惑が解けてスッキリした私。

というか…普通の女ならこれで信じないわけがない。

だって騙すメリットが無さすぎる。

若いパパ活女子ならともかく、アラフォーの女を騙すメリットなんてないでしょう?

信じよう。と自分に言い聞かせて旅を楽しむことにしました。

 

博多旅行1日目の夕ご飯は、「水炊き」です。

訪れたお店は「いろは本店」

 

 hakata-iroha.net 

前回のデートの時にKさんが予約してくれていたお店です。

水炊きって関東に住んでたら、お店で食べることなんてほぼないと思う。

お店に着いて再び乾杯します。

Kさんは相変わらず上機嫌。

私もモヤモヤ魔人が去ってスッキリ。

楽しく飲もう。

 

あ、そうそう…Tさんのことを話しておきたい。

TさんとはKさんに会う前に出会っていたこと、ラインでKさんと名前を間違えたことがきっかけで大人をしたこと。

お手当をくれなかったこと、最終的にブロックしたこと。

市内の中小企業同士なので、Kさんの知り合いかもしれないことを全て話しました。

Kさんは全然気にしてない様子。むしろTさんに対してちょっと怒ってた笑

話して良かったな☺️

 

いろはの水炊きは本当に美味しくて美味しくて…。

特にスープが感動ものでした♡

優しいお味で二人とも日本酒が進みます。

お野菜もたっぷりでヘルシーなのにお腹はいっぱい。

たかが1時間ちょっとなのに、幸せ気分になるお味でした。

博多に訪れることがあったらぜひ行ってみてください😊

 

お腹いっぱいで満足した二人。

今日はそこまで飲んでません。

早くイチャイチャしたいアラフォーおばさんとアラフィフおじさん。

ホテルでゆっくりしようということになりました。

前回と同じくコンビニでお酒とアイスを買ってホテルへ。

 

ホテルに着いてKさんは早速Apple Storeで、私の時計のバンドを注文してくれた。

私はお風呂を溜めたり、テラスでぼーっとしたり。

二人とも落ち着いて、再び乾杯します。

「今日は本当に楽しかったよ、ありがとう!明日も楽しみ。」と私が言う。

「今日はずっと一緒で本当に嬉しい。来てくれてありがとう。」とKさん。

アイスを食べながらそんなラブラブな会話をします。

これを幸せと呼ばずにいられます??笑

Kさんはいつもちゃんと言葉で表現してくれる、そこが良いんです☺️

 

一緒にお風呂に入って、Kさんの頭を洗ってあげる。

湯船でチュッチュしながら「すっぴんもかわいいよ」と言ってくれる。

お風呂上がりには、肩こりの私にマッサージをしてくれるKさん。

美味しいご飯もご馳走になって、マッサージまでしてもらって本当に幸せです♡

これだけで来て良かったと思える。

 

映画を見ながらベットでイチャイチャ。

何回キスをしたかわからないくらい。

Kさんって50代のはずなのに本当に強いんです💦

Kさん自身の体型は小柄ですが、息子?は大きくて硬くて持久力がすごい。

私はどちらかというとM、KさんはSっ気があるので…まぁ盛り上がります。

何回もイカされて、負けじとKさんの息子に挑むけど勝てない。

人によると思うけど、私は話しながらするのが割と好きです。

相手の目を見ながら「好き」とか言いながらしたい派ですね😅

アラフォーのくせにすみません…笑

KさんはSなので言葉責めの癖はありますが、ちゃんと感情を出してくれる。

「本当に好きだよ。」「他の人としないでね。」とか。

なぜかはわからないけど、私のお尻が大好きなんだって。

「本当にいいお尻だよね。これからずっと触るから笑」というKさん。

体型に自信がない私は褒められて嬉しいけど、どうしたらいいのやら…。

困っていると「困っているところも本当にかわいいね」と。

そんなこと言われたことがないからやっぱり嬉しい。

最終的にKさんもイってくれて、とても満足度の高いセックスをしました。

 

裸のままKさんの腕枕でイチャイチャ。

Kさんはすぐに寝息を立て始める。

私もウトウト…今日は帰らなくていいことが嬉しい。

ずっとこんな時間を過ごしたかったんだ。

朝、一緒に起きたかったんだ。

疑惑も無くなって、気持ちを伝え合って。

同居人では感じたことのない安心感を感じました。

 

ウトウトしながらふと自分の家族のことを思い出す。

私は今までお付き合いした人を割と自分の家族に会わせてきました。

私の父はもう他界しているので、家族は母と姉が二人です。

だけど何故か今の同居人だけは会わせたくなくて、「一緒に移住するなら挨拶に来るのが普通でしょ」という母の意見を押し切って、会わせないまま鹿児島に来たんです。

同居人も挨拶に行くとは言ってたけど…なんか嫌だったんです。

Kさんはできることなら家族に会わせたいと思う人。

父がしっかり稼いでくる人だったので、母はお金にシビアな人です。

きっと経営者のKさんのことは気に入るだろうな…と何となく思う。

Kさんはお酒を飲んでなくてもよく喋るし明るいし、鹿児島出身の母とは気が合うと思います。

さらにうちの家族はみんな酒飲み。

姉二人もお酒を飲んでワハハと盛り上がることが好きなので、盛り上げ上手なKさんはきっと好かれると思う。

今日最初に訪れた居酒屋でそんな話をした時に、Kさんは嫌がるそぶりも見せずに「俺は誰と寝たらいいの?お母さん?」とボケをかましてました。

今更結婚したいとは思わないけど、Kさんとはずっと一緒にいたいな。

そんな思いが込み上げてきます。

全然かわいくない寝顔だけど思わずほっぺにキスをすると、うっすら起きて抱き寄せてくれる。

そして即寝…笑。

結果的に10歳年上だったけど、愛おしくかわいく思える。

こんな感情が久しぶりで幸せ気分。

この夜が続けばいいのに…と乙女チックにな気分です。

 

次は2日目を書きます。

長いノロケ話で本当にすみません…

パパ活の出会いなので、他の人に話せない分ここで発散しています笑