四十路ゆく道

アラフォー独身女のひとりごと

パパ活:アラフォー地方パパ活の心得

今回のテーマは、アラフォーが地方でパパ活をすることについてです。

あくまで地方限定の話です。ご承知おきください💦

まだパパ活を始めて1ヶ月しか経っていない私ですが、自身のまとめとして書いています。

 

アラフォーが地方でパパ活をする心構え

生まれて40年間神奈川・東京で生活してきた私です。

都会でパパ活はしたことがありませんが、想像で言わせていただきます。

パパ人口が都会に比べて圧倒的に少ない

地方には都会と比べて、どうしても越えられない賃金や物価の差があります。

パパの収入が都会とは違うんです。

物価が安い、家賃が安い=賃金も安いということです。

地方で年収1億円のパパを探しても、大抵いません。

また人口が少ないので、近所付き合いや周囲の関係者との付き合いが濃厚です。

さらに繁華街も限られています。

パパ側もバレるリスクとの戦いです。

男性がパパ活を軽い気持ちで始めるには、都会と比べて難しいというのが現状だと思います。

 

自分がアラフォーだということを自覚すること

私は41歳です。

高望みできる身分ではないことは重々自覚してます。

私の選んだ検索対象年齢は45歳〜65歳です。

65歳って⁉︎と思う方もいると思います。

私は65歳のYさんと出会いましたが、Yさんはまだ現役とのこと。

若いパパ活女子と比べて、高望みしても勝ち目はありません。

自身がアラフォーということを自覚して、身の丈にあった相手を選ぶ方が効率は上がります

 

お手当交渉は控えめに

私はお手当交渉をしたことがないので、もらえなかったこともあります。

最初に交渉することが当たり前のようですが、それって本当に正解なんでしょうか?

自分がパパだったら…全く好感の持てない女性にお金を払いたいでしょうか?

顔合わせに来てもらったことに対しての対価、払うべきだとは思います。

でも交通費位でいいんじゃないのかなと、私は思います。

アラフォーでお金のことばかり言うって少し恥ずかしくないでしょうか?

お茶、ランチをご馳走になったと思えばいいのではないのかな…

もちろんそんなことを気にせずに、ちゃんとお手当をくれるパパが一番理想です。

ただもらえない前提で行ったほうが、もらえた時のありがたみは確実に増します。

 

アラフォーで生き残るためにできること

私もまだ3人としかお会いしてませんので、あくまで体験談としてお伝えします。

必ずしもこれが正解!というわけではありませんので、ご了承ください。

 

身だしなみには気を配る

これは当たり前だと思います。

身だしなみに気を使わなくても問題ないピチピチしたギャルとは違う。

年齢の衰えって確かに存在してしまうもの。

その時点で既に不利な市場です。

あまり無理しても続かないので、できる限りでいいと思います。

しっかり下地を塗ってファンデーションを塗るとか、前日はパックして寝るとか。

スッピンで顔合わせなんて、もってのほかです。

お金を使う必要はありません。あくまでパパ活ですから。

できる範囲のことをやるだけでも違うと思います。

パパ活市場での第一印象は、かなり重要です。

次へ繋がるかどうかの架け橋ですから。

 

贅沢を言わない&相手に寄り添う

アラフォーが「行ったことない高級店に行きたい」と言うのと、若い子が言うのは全く印象が違います。

だってアラフォーですから笑

おばさんに「高級店に行きたい」って言われても引きますよね。

相手がどんな店を指定してきても、動じずに理解を示すことが重要です。

最初はひたすら相手に寄り添うこと。

とにかく気に入ってもらわないことには、何も始まらないのです。

そのためには演技でも相手の気持ちを考慮して、発言し行動する。

これが重要です。

長年生きてる経験値を有効活用して、自信を持って演じましょう。

 

相手に寄り添いつつ、時には自分の意思を示す

自分の立場で考えてみましょう。

相手がひたすら自分のことを尊重してくれるって、気持ちいいけどなんか物足りない気がしませんか?

ちゃんと自分の意見も言える…そんな相手の方が話していて楽しいですよね。

ひたすら同意を求める自分勝手なパパであれば、ひたすら同意していればいいだけ。

ちゃんと会話を楽しめる男性の場合は、ちゃんと自分の考えも伝えましょう。

経験値があるから寄り添えるし、自分の意見も言える。

そんな女性の方が素敵ですよね。

パパがなんでパパ活するかって言ったら、結局は寂しいからです。

お金はあっても、家庭や他で満たされていない隙間を埋めたいから。

わざわざお金を払って、会ってる時は楽しさを共感できる女性を探すわけです。

イエスマンとお付き合いしたいわけではないんです。

パパだってちゃんと人間の心のやり取りがしたいんです。

 

自分との向き合い方

アラフォーでパパ活をしてみようと言う考えは、よっぽどの理由がないと思い付かないと思います。

それぞれ色んな事情があるから、パパ活に至ったといったところでしょう。

ふとした瞬間に、誰にも言えないしパパ活をしている自分が嫌になることもあると思います、

少しでも解消できる方法を考えてみました。

 

お金のためと、女優になった気分で割り切る

パパ活の世界は、現実とかけ離れた世界であると認識すること。

パパとのやりとりも、演技の一環であると割り切ること。

私はTさんと大人した時、正直嫌でした。

演技…ほとんど素人だけど挑戦してみました。

意外と男性にはバレないもんです笑

自分も多少なりのリスクを抱え、覚悟を持ってパパ活を始めたんだから…

お金のためと割り切るしかないんです。

甘い気持ちならやらない方がいい。

失うものが何もない位の人が向いてると思います。

 

パパ活を素直に楽しむ

パパ活は一般的に「疑似恋愛」です。

だけど、相手のことが本当に好きになれたら?

辛い部分もあるけど、恋愛って基本楽しいもの。

ときめいたり、落ち込んだり。

アラフォーになると普段はそんな感情ってあまりないですよね。

楽しんだっていいんじゃないんでしょうか?

相手や自分の家族に迷惑をかける事態にならなければ。

もし迷惑をかけたいほど好きになってしまって、相手もそうだったら駆け落ちでもなんでもしちゃえばいいと思います。

あくまで、相手もそうならの話。

独りよがりの場合はさらに自分を苦しめることになるので気をつけましょう💦

 

嫌な相手とは無理をしない。

お互い人間なので、どうしても合わない人はいます。

特に大人を含めた関係だと、肌の感じとか匂いとか。

生理的嫌悪…嫌なものは嫌ですよね。

そんな相手には無理をしないことが一番です。

お金のためとはいえ、パパは探せば他にもいるんです。

無理をした関係は続きません。

私のTさんがそうでした。

大人が一番稼げるけど、大人が一番好みが分かれます。

何人か試してみたっていいんじゃないでしょうか。

ただし、避妊はしっかりね😅

 

まとめ

たかが1ヶ月パパ活をした私のまとめなので、軽く読んでいただけると光栄です。

あくまで私の体験を基に書いただけなので、ここに書いてあることが正解ではないと思います。

皆さんいろんなやり方でパパ活と向き合っていると思いますので、否定するつもりもありません。

それぞれ自分の形にしていくことが何より大事だと思います。

アラフォーのパパ活女子の皆さん…大変だけど頑張りましょうね!